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2010年10月、AEAJ認定アロマテラピーインストラクターを独学で取得。 メインのブログはこちら。 http://aroma-breeze.blog.so-net.ne.jp/ 「AROMA BREEZE」

精油学各論 ローズアブソリュート、ローズオットー、ローズマリー [精油学各論]

今日は、ローズアブソリュート、ローズオットー、ローズマリーです。


(ローズアブソリュート)

学名 Rosa damascena
Rosa centifolia
科名 バラ科
種類 低木
抽出部位 花
抽出方法 揮発性有機溶剤抽出法
主要成分 フェニルエチルアルコール、シトロネロール、ゲラニオール、ネロール、ローズオキサイド(特徴成分)、ダマセノン(特徴成分)
主産地 ブルガリア、モロッコトルコフランス
主な作用 鎮静、抗鬱、精神高揚、催淫、通経、収斂、抗炎症、皮膚軟化、子宮強壮、ホルモン分泌調整作用等


・centifoliaは、「100枚の」という意味。100枚前後の花弁を持つ。

・フェニルエチルアルコールは、ローズオットーよりも多い。

・採油率が低い為、精油の中では最も高価。

・熱が加えられてないので、ローズオットーよりも甘味が強く濃厚。バラそのものの香り。

妊娠時は使用を控える。

・フェニルエチルアルコールは、育毛剤の主成分に使われる。



(ローズオットー)

学名 Rosa damascena
科名 バラ科
種類 低木
抽出部位 花
抽出方法 水蒸気蒸留法
主要成分 シトロネロール、ゲラニオール、フェニルエチルアルコール、ネロール、ダマスコン(特徴成分)
主産地 ブルガリア、モロッコ、トルコ
主な作用 鎮静、抗鬱、多幸、ホルモン分泌調整、通経、催淫、収斂、抗炎症、皮膚軟化等


・abs.よりもゲラニオール、シトロネロール、ゲラニオール含有量が多い。

・刺激がローズアブソリュートよりも低いので、スキンケアやボディマッサージ向き。

・香りはabs.よりもすっきりめ。

・水蒸気蒸留法で抽出するので、abs.よりも大量の花びらを使う。非常に高価。

・13℃以下で固まる性質を持つ。

・otto(オットー)は、ペルシャ語のattar(香水、花の精)に由来。

・妊娠中は使用を避ける。




(ローズマリー)


学名 Rosmarinus officinalis
科名 シソ科
種類 低木 
抽出部位 葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主要成分 1.8-シネオール、カンファー、ボルネオール、酢酸ボルニル、β-カリオフィレン
主な作用 血行促進、収斂、抗菌、頭脳明晰等


・別名マンネンロウ。

・β-カリオフィレン・・・抗炎症、抗ウイルス作用。

・高濃度で使用すると皮膚刺激があることがあるので、濃度に注意。

・妊娠中、てんかん、授乳中、乳幼児の使用は避ける。

・officinalisは、ラテン語で「薬用の」の意味。

・ローズマリーには、3種類のケモタイプが存在する。





以上で、精油学各論の精油のプロフィールは終了です。お疲れ様でした。

豆知識的なことも書きました。試験には出なくとも、是非知識として知っておいて頂きたいこと、
将来、インストラクターとして活動する上で知っておいたほうがいいものだと、個人的に思うものばかりです。

次回からは、基材論に入る予定です。





☆参考文献☆
・アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。


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