So-net無料ブログ作成
検索選択
2010年10月、AEAJ認定アロマテラピーインストラクターを独学で取得。 メインのブログはこちら。 http://aroma-breeze.blog.so-net.ne.jp/ 「AROMA BREEZE」
基材論 ブログトップ

基材論 重曹、クエン酸、ハチミツ [基材論]

今日は、重曹、クエン酸、ハチミツです。


(重曹)

・炭酸水素ナトリウムNaHCO3。重炭酸ソーダ、重炭酸ナトリウムとも言う。天然の無機物質であり、弱アルカリ性の性質を持つ。

研磨作用(柔らかい粒なので、傷を付けずに洗浄します。)、軟水作用(お風呂に入れると湯あたりが柔らかくなる)、発砲作用(+クエン酸でバスボムを作りますね。)などがあります。

精油をプラスして、ナチュラルクリーニングとしての使用や、防臭効果もあるので、匂い取りにも。洗濯にも使用出来ます。検索すると、色々な使い方がヒットしますよ。
家に1つあると便利です。

ちなみに、胃薬にも使われています。(胃酸過多の制酸剤として)




(クエン酸)


・柑橘類に含まれる、有機化合物。梅干しにも多く含まれている。C6H8O。強い酸性で無臭。

食品添加物として使用されたり、入浴剤化粧水、クエン酸リンス作り、アルカリ性の汚れ落としにも使われる。

衣類をふっくら仕上げる為に、洗濯にも使われる。

クエン酸は、疲労回復の作用がある為、水+塩+ハチミツと合わせてクエン酸ドリンクを作る人もいますね。

我が家にもありますが、クエン酸はドラッグストアで買えます。シソジュース作りにも利用しますね。



(ハチミツ)

ミツバチが花から採取した密を原料としたもの。天然の甘味料。
抗炎症、保湿、殺菌作用があるが、人によりアレルギーが出ることもあるので注意。
入浴剤などに使われる。

よく、ハチミツに「一歳未満には与えないでください」と注意書きがしてありますね。
あれって、まれにボツリヌス菌が入ることがある為なんだそう。。(ボツリヌス菌は自然界に存在する菌。毒性が非常に強く、生物兵器として研究もされていた。)

1歳未満の乳児に与えるとボツリヌス症を発症することがあり、注意が必要とのこと。
1歳以上になれば、腸内の抵抗力が高まる、腸内細菌が発達するとかで、もし万が一、ボツリヌス菌が入ったものを食べても、腸内で死滅するから大丈夫なんだそうです。なので、1歳未満の人、腸内細菌が著しく減少している人以外は食べても大丈夫ということです。

1歳未満の乳児だと、まだ身体や免疫が未熟だから注意が必要。ということなんでしょうね。

確か、ボツリヌス菌は、しわ除去の美容法であるボトックス注射にも使われていますよね。(「毒をもって毒を制する」ということなのでしょうか?)


以上で、基材論は終了です。
テキスト、用語辞典をよく読みこんでくださいね。
次回からはホームケア論に入ります。

あと、気が付いた方もいらっしゃるかと思いますが、メールを設定しました。(左サイドバーに掲示があります。)
人に見られるのがちょっと恥ずかしい・・・。という質問や相談など、何かありましたらお気軽にメールをくださいね。

go_go_aroma@yahoo.co.jp







☆参考文献☆
・アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 天然塩、水、グリセリン [基材論]

今日は、天然塩、水、グリセリンです。



(天然塩)

マグネシウムなどのミネラルを含有し、肌をひきしめ、血行を促進し、発汗作用、体内の毒素を排出する作用があると言われる。
また、湯あたりを柔らかくする。

バスソルト作りなどに使われる。




(水)

アロマテラピー用としては、純度の高い精製水や蒸留水を使う。保存性が悪く塩素を含むため、水道水は避ける。市販のミネラルウォーターも使えるが、化粧水作りとしては硬水よりも軟水が適する。



(芳香蒸留水)

ハイドロゾル、ハイドロラット、フローラルウォーターとも言う。←別名は覚える。
精油を水蒸気蒸留法で抽出する際の、いわば副産物であり、水溶性の芳香成分を含む。(精油すべての成分が含まれているわけではない。)

作用が穏やかなので、そのまま化粧水などの基材として使用したり、子供やお年寄りにも使用できる。
ラベンダーウォーター、カモミールウォーター、ローズウォーター、オレンジフラワー(ネロリ)ウォーターなどがある。



(グリセリン)


グリセロールとも言う。
油脂から加水分解して得られる、甘味と粘り気のある透明な液体。医薬品や食品にも使われる。
保湿作用がある。化粧水作りなどに。
油脂・精油には殆ど溶けない。




芳香蒸留水ですが、私は、GAIAのローズウォーターを使っています。





GAIA フローラルウォーターローズ 100ml

GAIA フローラルウォーターローズ 100ml

  • 出版社/メーカー: GAIA NP(ガイア・エヌピー)
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品





ローズの精油はご存じの通りとても高いのですが、これなら安いので気兼ねなく使えます。
アルコールが含まれていますので、肌が弱い人は様子を見て使ったほうがいいと思います。
人工香料のローズの香りに慣れた人には、最初「えっ!?」と思うかもしれませんが、ローズそのままの青臭い?香りです。
これを使い始めてから、人工ローズの香りは受け付けなくなりました・・・。

もうずっと使っているのですが、今あるのが無くなったら、大容量のものを購入して、ヘアウォーター作りにも使おうかと思っています。(今は精製水+ラベンダー+ローズマリー+ホホバオイルで寝癖直しウォーターを作っています。)

生活の木からも出ているのですが、個人的にはこちらの香りのほうが好みです。

薬品みたいな瓶です(笑)捨てるのは何だか勿体ないので、よく洗って乾かし、手作りマッサージオイルを作った時に瓶を利用しています。






☆参考文献☆
・アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 ミツロウ、クレイ、アルコール [基材論]

今日からは、その他の基材にはいります。まずは、ミツロウ、クレイ、アルコールです。



(ミツロウ)

・ビーワックスともいう。動物性ワックス。ミツバチが体内に入れた花の蜜の一部をロウとして分泌したロウ。
殺菌作用、保香作用、被覆作用などがある。パックやクリーム作りなどに。融点は約60~66度。アルコールには殆ど溶けない。


(クレイ)

・鉱物を主成分とする粘度で、ミネラルを含む。含有するミネラルの違いにより、色も異なる。
カオリンやモンモリロナイト、ガスールなど。汚れを吸着し、殺菌作用、収斂作用、被覆作用、冷却作用などがある。主にパックとして使用。


(アルコール)

・エチルアルコール(エタノール)。糖質を原料とする。精油はアルコールに溶けるので、基材として、また、精油が付いた器具や芳香器の洗浄に用いる。
アロマテラピーには、無水エタノールが適する。(15℃でエタノールを99.5v/v%以上含む。)
アルコール度数の高い、無色無臭のウォッカや消毒用エタノールも代用出来る。
引火や肌の弱い人は注意する。(肌への刺激があるため)
工業用のメチルアルコール(メタノール)は毒性がある為、使用しない。




クレイのところのガスールですが、私は週1のクレイパックとして使用しています。




ナイアード ガスール固形(タブレット)タイプ 500g <26800>

ナイアード ガスール固形(タブレット)タイプ 500g <26800>

  • 出版社/メーカー: ナイアード
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品




お風呂タイムに、ガスールに水を少量入れて、ふやかして使ってます。
浴槽につかりながら、しばしパック。よく洗い流して、無添加せっけんで顔を洗います。
洗った後はツルツルになりますよ。

クレイですが、排水溝の詰まりもありません。これで髪や体を洗う人もいるようですが、私は試したことがありません。

敏感肌の私でも使えてます。おすすめですよ。


次回は、天然塩、水、グリセリン です。
試験が来月になりました。なるべく試験範囲を終わらせることが出来るよう、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。




☆参考文献☆
・アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 ホホバ油、マカデミアナッツ油 [基材論]

今日は、ホホバ油、マカデミアナッツ油です。


(ホホバ油)

・分類 植物ロウ(植物性ワックス)
・抽出部位 ホホバ種子
・製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 ステアリン酸
・粘性 軽い(サラサラしている)
・色 無色~黄色
・香気 無臭~かすか
・その他の特性


液体ワックス。脂肪酸組成を持たない。

低温で固まる

ツゲ科。保湿効果高い。ヘアケアにも。

すべての肌質に合うが、まれにアレルギーを起こすことがあり。

飽和脂肪酸のステアリン酸が主成分の為、非常に酸化しにくい。他のオイルに少量加えると、酸化防止剤になる。





(マカデミアナッツ油)


・分類 植物油(不乾性油)
・抽出部位 マカデミアナッツ堅果
・製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 オレイン酸、パルミトレイン酸
・粘性 軽い(サラサラしている)
・色 淡黄色
・香気 無臭~わずか(かすかにナッツ様の香り)
・その他の特性


ヤマモガシ科。

酸化しにくく、保存性に優れる。

特に若い人に多い脂肪酸(パルミトレイン酸)を多く含む。スキンケアに。

老化肌や乾燥肌に。



以上で、植物性油性基材12種類は終わりです。

それぞれの、抽出部位・抽出法・分類・主要成分・酸化のしやすさ・粘性は必ず覚えましょう。主要成分は、割合も覚えておきましょう。

植物油なのか、植物脂なのか、ロウなのか、炭化水素なのかの区別、それぞれの化学的構造の違いも把握しておきましょう。(例 植物油脂・・・グリセリン(1つ)と脂肪酸(3つ)がエステル結合したトリグリセリドである。)

それぞれの主要脂肪酸の、二重結合の数も把握しておきましょう。(例 オレイン酸・・・C18:1(18個の炭素原子、二重結合1つ))
二重結合が多い、多価不飽和脂肪酸ほど、酸化しやすく、常温では液体のことが多いです。(飽和脂肪酸は酸化しにくく、常温で個体のことが多い。)
また、ここには書きませんでしたが、ヨウ素価とは?用語辞典62ページで確認しておきましょう。

乾性油とは、放置しておくと、乾燥する油のこと。(不乾性油は乾燥しない油。半乾性油は中間。)

それぞれ、特性、大事だと思うものは、

アボカド油・・・抽出部位は?ビタミンAなどビタミン類やミネラルを含む。

オリーブ油・・・抗酸化物質であるビタミンE(トコフェロール)を含む為、酸化しにくい。

グレープシード油・・・リノール酸が多い為、酸化しやすい。抽出部位は?また、別名は?

ココナッツ油・・・抽出部位は?飽和脂肪酸が多い為、常温で個体。酸化しにくい。融点は約25度。

ゴマ油・・・別名は?古くからアーユルヴェーダで使用されてきたこと。セサモリン、セサミン等の抗酸化物質を含む為、酸化しにくい。


小麦胚芽油・・・別名は?抽出部位は?抗酸化物質であるビタミンE(トコフェロール)を多く含む為、比較的酸化しにくい。他のオイルに加えると、酸化防止剤となる。

植物性スクワラン・・・分類は?オリーブオイルに含まれるスクワレンに水素添加して飽和状態にしたもの。酸化しにくい。

スイートアーモンド油・・・抽出部位は?別名は?

月見草油・・・抽出部位は?別名は?特徴成分である、γ-リノレン酸を含む。非常に酸化しやすい。

ツバキ油・・・抽出部位は?別名は?酸化しにくい。

ホホバ油・・・分類は?科名は?抽出部位は?主要脂肪酸は?低温で固まる。酸化しにくい。他のオイルに加えると酸化防止剤になる。

マカデミアナッツ油・・・抽出部位は?人の皮脂に含まれるパルミトレイン酸を含む。酸化しにくい。



次回からは、その他の基材です。




☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 月見草油、ツバキ油 [基材論]

今日は、月見草油、ツバキ油です。


(月見草油)

・分類 植物油(乾性油)
・抽出部位 月見草種子
製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 リノール酸、γ-リノレン酸
・粘性 あり。やや重たい肌触り。
・色 淡黄色
・香気 ややあり。まったりとした匂い(あまりいい香りではない)
・その他の特性


別名イブニングプリムローズ油。アカバナ科。

特徴成分は、γ-リノレン酸。抗アレルギー作用、ホルモンバランス調整作用、抗炎症作用がある。

高不飽和型で、非常に酸化しやすい。

他のオイルに少量加えて使用するとよい。



(ツバキ油)

・分類 植物油(不乾性油)
・抽出部位 ツバキ種子
・製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 オレイン酸
・粘性 高い。
・色 淡黄色
・香気 かすかにあり。
・その他の特性 


栄養価が高く、ヘアケアにも用いられる。

別名カメリア油。ツバキ科。主産地は日本。(大島産が最高品質。)

単価不飽和脂肪酸であるオレイン酸が主成分の為、酸化しにくい。



次回は、ホホバ油、マカデミアナッツ油です。





☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 植物性スクワラン、スイートアーモンド油 [基材論]

今日は、植物性スクワラン、スイートアーモンド油です。


(植物性スクワラン)

・分類 炭化水素
・抽出部位 オリーブ油(スクワレンに水素を添加して飽和状態にしたもの)
製造法 オリーブ油を蒸留後、水素添加
・主要脂肪酸 高度飽和炭化水素(スクワレン)
・粘性 なし(サラサラしている)
・色 無色
・香気 無臭
・その他の特性


別名オリーブスクワランオイル。

人の皮脂成分に近く、なじみやすい。

飽和炭化水素の為、酸化しにくい。

動物性スクワランは、アイザメの肝臓を抽出したもの。
植物性スクワランは、安定供給と、貴重動物保護の面でも評価されている。




(スイートアーモンド油)


・分類 植物油(半乾性油)
・抽出部位 スイートアーモンドの種子(仁)
・製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 オレイン酸、リノール酸
・粘性 ややあり。オイリー。
・色 無色~淡黄色
・香気 殆ど無臭~わずかにアーモンドの香ばしい香り
・その他の特性


オレイン酸が60~70%の為、比較的酸化しにくい。

別名 甘扁桃油。
 
単独使用にも向いている。

バラ科。





スイートアーモンド油は、息子が赤ちゃんの時、ベビーマッサージに使っていました。
全ての肌質に合うと言われます。




☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。


基材論 ゴマ油、小麦胚芽油 [基材論]

今日は、ゴマ油、小麦胚芽油です。


(ゴマ油)

・分類 植物油(半乾性油)
・抽出部位 ゴマ種子
製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 リノール酸、オレイン酸
・粘性 ややあり
・色 淡黄色
・香気 ほぼ無臭
・その他の特性

別名セサミ油。ゴマ科。

抗酸化物質のセサモールが含まれ、比較的酸化しにくい。

古くよりアーユルヴェーダで使用されてきた。

湿疹が出やすい人は避ける。




(小麦胚芽油)

・分類 植物油(半乾性油)
・抽出部位 小麦胚芽
・製造法 高温圧搾法、浸出法
・主要脂肪酸 リノール酸、オレイン酸
・粘性 高い
・色 無色~黄色
・香気 未精製のものはやや強い、穀類を思わせる香ばしい匂い
・その他の特性

ビタミンE(トコフェロール)を多く含む為、比較的酸化しにくい。他のオイルに加えると酸化防止剤になる。

小麦アレルギー持ちの人や、トラブル肌には避けたほうがよい。

粘性高いので、他のオイルに混ぜて使うとよい。

別名、ウイートジャーム油。イネ科。






2月に入りました。3月試験受験のみなさん、勉強の進み具合はいかがですか?

この時期は、基礎段階(内容を覚える)から、応用段階(問題集をひたすら解く)へシフトしていることが一番の理想ですが、どんなに遅くても、今月中旬には応用段階へ入るようにしておいたほうがいいと思います。

学名の暗記も並行して進んでいますか?結構暗記するまでに時間がかかるので、毎日少しずつ覚えたほうがいいですよ。必ず学名を書かせる問題は出ますから、絶対に暗記してくださいね。たったの1問ですが、それが合否を分けるかもしれませんよ~。

9日(水)には、インストラクター試験受験申込が始まります。どうぞ、お忘れなきよう。

寒い日が続きます。風邪&インフルエンザには十分注意してくださいね。




☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 グレープシード油、ココナッツ油 [基材論]

今日は、グレープシード油、ココナッツ油です。


(グレープシード油)

・分類 植物油(乾性油)
・抽出部位 ブドウ種子
製造法 圧搾法
・主要脂肪酸 リノール酸、オレイン酸
・粘性 軽い
・色 無色~緑色
・香気 無臭~わずか
・その他の特性

ブドウ科のオイルで、非常にサラサラして軽くさっぱりしている。単独使用に向く。

別名ブドウ種子油。

ビタミン類を含む。リノール酸が主な成分の為、比較的酸化しやすい。




(ココナッツ油)

・分類 植物脂
・抽出部位 果肉
・製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 パルミチン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、カプリン酸
・粘性 非常に低い
・色 白色
・香気 ココナッツの香り
・その他の特性


別名ヤシ油。ヤシ科。

粘性非常に低く、サラサラしている。単独使用に向く。

人により、アレルギーを起こすことがある。

飽和脂肪酸を多く含む為、酸化しにくい。保存性が良い。

融点は25度で、常温で個体。

紫外線対策にも。サンオイルやヘアケアにも向く。




☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。


基材論 アボカド油、オリーブ油 [基材論]

今日からは、植物性油性基材に入ります。

資格マニュアル25ページです。

(2)と(3)に書いてある、植物性油性基材12種類と、それぞれの基本情報。種類ごとに必ず覚えてくださいね。

特に別名、分類、主要脂肪酸、抽出部位、酸化のしやすさ、特徴的なことはしっかり覚えておいたほうが良いです。

今日は、アボカド油、オリーブ油です。


(アボカド油)

・分類 植物油(不乾性油)
・抽出部位 果肉
製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 オレイン酸
・粘性 やや高い
・色 淡黄~暗緑色 
・香気 かすかに果肉様の香り
・その他の特性 

別名ワニナシ油。
ビタミンAなどのビタミン類、ミネラル豊富。
やや重たい肌触り。他のオイルに少し加えて使用がおすすめ。
クスノキ科。
比較的酸化しにくい。



(オリーブ油)

・分類 植物油(不乾性油)
・抽出部位 果肉
・製造法 低温圧搾法
・主要脂肪酸 オレイン酸
・粘性 やや重い
・色 淡黄~緑色
・香気 ややフルーティーな香り
・その他の特性

抗酸化作用のビタミンE、単価不飽和脂肪酸のオレイン酸を含むため、酸化しにくく、肌の浸透・保湿が良い。

やや重いので、他のオイルとブレンドして使うと良い。
モクセイ科。
低温で固まる
圧搾開始直後に抽出されたものをエキストラバージンオイルと言う。




アボカド油は、「アボガド油」ではありません。正しくは、「アボカド」です。
(私も昔「アボガド」と思ってました。)

次回は、グレープシード油、ココナッツ油です。






☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 (1)植物性油性基材 [基材論]

今日からは、基材論に入ります。

資格マニュアル24ページです。



(1)植物性油性基材

①分類

・油脂
・ロウ(ワックス
・炭化水素

まず、この3種類の違いを構造から、よく理解しましょう。

油脂は、1つのグリセリンと3つの脂肪酸がエステル結合したトリグリセリド(トリアシルグリセロール)です。
エステル結合って??
用語辞典53ページには、「有機酸または無機酸とアルコールとが脱水反応により結合することをいう。」と書いてあります。

植物性油脂と動物性油脂があります。


ロウは、ワックスともいいます。
油脂ではありません。
脂肪酸とアルコールが結合したもの。植物性のものはホホバオイル(液体ワックス)、動物性のものはミツロウなどがあります。


炭化水素は、二重結合を含まず、炭素と水素で構成されたものです。インスト試験範囲のオイルでは、植物性・動物性スクワランがありますね。こちらも油脂ではありません。



②脂肪酸

まず、脂肪酸とは?
植物油脂の主な成分であり、鎖状に並んだ炭素骨格を持ち、-COOH(カルボキシル基)が結合したもの。

飽和脂肪酸は、構造中の炭素が水素で飽和されている状態。二重結合を持ちません。
酸化安定性が高く、酸化しにくい。また、常温で個体のものが多い。


不飽和脂肪酸は、二重結合があるもの。二重結合の数により、単価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸に分けられる。常温で液体であることが多く、二重結合の数が多いほど、酸化しやすい。

単価不飽和脂肪酸は、二重結合が1つの場合のことを言います。(一価不飽和脂肪酸ともいいます。)

多価不飽和脂肪酸は、二重結合を2つ以上ある場合を言います。
二重結合が2つであれば、二価不飽和脂肪酸、3つであれば、三価不飽和脂肪酸といいます。




以上、それぞれの特徴を理解し、インスト試験範囲に含まれるオイルが、それぞれどれに当てはまるのかを理解しておきましょう。


次回は、植物性油性基材に入ります。




☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級)   (社)日本アロマ環境協会




★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

基材論 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。