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2010年10月、AEAJ認定アロマテラピーインストラクターを独学で取得。 メインのブログはこちら。 http://aroma-breeze.blog.so-net.ne.jp/ 「AROMA BREEZE」
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ホームケア論 [ホームケア論]

今日は、ホームケア論です。


ここでは、検定内容のことでおさらいとなりますが、芳香浴法や沐浴法など、各方法のやり方や注意を確認してください。

また、手作り化粧品に関する事項では、薬事法やPL法など、法律も関係してきます。

今週日曜日に行われる、アドバイザー講習会でも法律のことは詳しく教えてもらえると思うので、しっかり受講してきてください。また、アドバイザー講習会の時にテキストが配布されるかと思います。アドバイザー講習テキスト、検定テキスト、用語辞典をよく読んで理解してくださいね。

手作り化粧品のポイントは、「自己責任」が原則です。



では、各アロマテラピー利用法のポイントです。


(芳香浴法)

・精油を空気に拡散し、香りを楽しむ方法。
アロマライトやディフューザーなどの芳香拡散器を使用したり、手軽な方法としてはハンカチやティッシュに1,2滴精油をたらして使用したりする。(ハンカチ使用の場合は、シミになることもあるので注意する。)

芳香拡散器を使用する場合は、精油は5滴以内。子供がいる場合は、大人の量の半分以下とし、薄めに使用する。
部屋の広さにより加減する。また、精油の種類により香りが強いものもあるので、その場合は薄めに使用する。子供やペットの手の届かない所で使用する。



★キャンドル式芳香拡散器使用時の注意★

・火の扱いには十分注意する。まわりに燃えやすいものが無いか確認。風の無い安定した、子供やペットの手の届かない所に置く。就寝時には火を消し、また、空焚きしない。使用中はそばを離れない。

・熱に弱い樹脂加工などのテーブルやオーディオの上に置かない。

・専用のキャンドルを使用する。



★芳香拡散器を使用する場合の注意★

・子供やペットの手の届かない所で使用する。

・精油の量や、部屋の通気性を考慮する。

・説明書をよく読む。←基本的なことですが、大事です。



(吸入法)


・ティッシュやハンカチに精油をたらして積極的に吸入する。(お湯をはったマグカップや洗面器に精油をたらして使用することもある。←蒸気吸入法)

・呼吸器系の不調を緩和する方法だが、咳が出る時や喘息時には、余計に咳き込むことがあるので行わない。

・洗面器使用の場合、蒸気が逃げないようにバスタオルを頭にかぶると良い。

・粘膜を刺激することがあるので、精油の種類を考慮する。(精油の種類により、刺激が強いものもある。)長時間行わない。目は閉じる。


・使用する精油は3滴以内。




(沐浴法)

・全身浴法、半身浴法、部分浴法がある。
精油の薬理的・心理的効果+入浴の温熱効果・リラックス効果 で相乗効果が期待できる。



★全身浴法★

・湯をはった浴槽に5滴以内の精油をたらし、よくかき混ぜて肩までつかって入浴する。
敏感肌の人の場合、塩や植物油などの基材で希釈して入浴すると良い。(湯あたりが柔らかくなる。)
リラックスしたい時は、40度前後のぬるめの湯に。元気を出したい時やシャッキリしたい時は少し熱めの湯で短時間で切り上げる。



★部分浴法★


・精油を落とした湯に、手や足などの身体の一部分をつけるリラクセーション方法。着替える手間がなく、身体への負担が少なく、気軽に楽しめる点が利点。風邪をひいたときにも出来る。
全身浴法と同じく、精油は基材で希釈して使用すると良い。
部分浴法には、足浴法、手浴法などがある。



(足浴法)

・熱めのお湯をはったバケツなどに精油をたらし、よくかき混ぜて、足(脚)をつける方法。精油は3滴以下。基材で薄めると良い。座ったまま出来るので、お年寄りにもおすすめ。全身の血行を良くする。


(手浴法)

・集めのお湯をはった洗面器などに精油をたらし、よくかき混ぜて両手首までをつける方法。温熱効果により、上肢や頚部までの結構改善効果がある。上半身の血行を良くしたい時に。使用する精油は3滴以内。基材で薄めると良い。ちょっとした気分転換にも有効。



★半身浴法★


・お湯をはった浴槽に精油(3滴以内)をたらし、よくかき混ぜてみぞおちまでつかる。
上半身、特に肩が冷えないようにタオルをはおると良い。
循環器への水圧の負担が少なく長時間入浴出来ることと、全身を温められる点が利点。
精油は基材で薄めると良い。



※沐浴法の注意※

・精油の種類により、刺激が強かったり(特に柑橘系やスパイス系は刺激になることがあります。)、香りが強かったりするので、そのような場合の精油は薄めに使う。

・異常が表れたら、すぐに洗い流す。

・長時間の沐浴は身体の負担になることもあるので、体調なども考慮して入浴する。



(湿布法)

・温湿布法と冷湿布法がある。
水またはお湯に精油(3滴以内)をたらしてよく混ぜ、タオルを浸して固く絞り、湿布したい部分に当てる。
慢性的なトラブルには温湿布法が、急性的トラブルには冷湿布法が適する。
硬直した身体の弛緩、リラクセーションに役立つ。手軽に出来る応急処置法。


※湿布法の注意※

・皮膚に長く当たるので、肌の状態や時間に注意する。(特に敏感肌や、刺激がある精油を使う場合は注意。)


(トリートメント法)

・精油を植物油で希釈したトリートメントオイルを使用して、非医療行為として←ここ大事です。 身体にマッサージを行うこと。トリートメントオイルの濃度は1%以下を遵守し、敏感肌や顔に用いる場合は、0,5%以下と薄めに使用すると良い。また、植物油のみの使用でも良い。


※トリートメント法の注意※

・異常が表れたら、応急処置として大量の水で洗い、場合により医者にかかること。

・作製したオイルはなるべくその場で使い切る。保存する場合は、遮光瓶に入れ、フタをきちんと閉めて高温多湿を避けて保存。なるべく早く使い切る。ラベルに作成日を記載して瓶に貼っておくと良い。

・精油により、刺激が強いものもあるので注意。また、光毒性を含む精油を使用した後は紫外線に注意する。

・使用前に必ずパッチテストを行う。
(パッチテストのやり方)

→前腕部内側に作製したトリートメントオイルを塗り、24~48時間放置する。炎症やかゆみが表れた場合、大量の水で洗い流し、オイルは使用しない。必要に応じて、植物油のみでパッチテストをすると良い。(植物油の種類により、アレルギーなどのトラブルが起こる場合もある為。


希釈濃度の計算の仕方は大丈夫ですか?
検定テキスト19ページに記載があります。確認しておいてください。

また、インスト試験では、「60mlのキャリアオイルに3:2:1の割合で精油を配合して1%の濃度にしたい。3のオイルの滴数を選べ。(1滴を0.05mlとする)」というような問題が、必ず1問出ます。出来るようにしておいてくださいね。



手作り化粧品に関する事項は、上にも書いた通り、検定テキストや用語辞典、アドバイザー講習会テキストを熟読して理解しておいてください。

以上で、ホームケア論は終わりです。お疲れ様でした。
次回からは、健康学に入ります。





☆参考文献☆
・アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級) (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト  (社)日本アロマ環境協会



★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。




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