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健康学(6)女性の健康 [健康学]

今日は、健康学(6)女性の健康です。
資格マニュアル26ページです。


(6)女性の健康

女性ホルモン生理作用

・性周期
・・・成熟女性の卵巣や子宮にみられる、約4週間の周期的変化のこと。
卵巣周期と子宮内膜が変化する、子宮内膜周期(=月経周期)がある。
下垂体前葉より分泌される、卵胞刺激ホルモン(=FSH)と黄体形成ホルモン(=LH)による。


☆卵巣周期
・・・卵胞期・排卵期・黄体期がある。

☆子宮内膜周期(=月経周期)
・・・月経期、増殖期、 分泌期がある。


卵胞期は子宮内膜周期の増殖期、黄体期は分泌期と連動する。


※卵巣周期、子宮内膜周期、女性ホルモンは必ず覚えましょう。
女の人であれば、自分の身体の周期と合わせて覚えると覚えやすいのでおすすめです。
エストロゲン、プロゲステロンの各ピーク時はどこか、確認して覚えましょう。




☆卵胞刺激ホルモン(=FSH)
・・・下垂体前葉より分泌され、卵巣に作用する。
原子卵胞の発育を促し、卵胞ホルモンを分泌させる。


☆黄体形成ホルモン(=LH)
・・・下垂体前葉より分泌され、卵巣に作用する。
成熟卵胞より排卵を促し、黄体形成を促して黄体ホルモンを分泌させる。


☆卵胞ホルモン(=エストロゲン)
・・・女性ホルモン。卵巣の卵胞より分泌され、排卵前に分泌が増える。
月経により剥離した子宮内膜の再生を促進、妊娠に備える。
また、乳房のふくらみ、肌や髪にツヤ、皮膚コラーゲン(膠原繊維)の産生促進、骨や脂質の代謝に関与する。
主に子宮や乳腺などに作用。


☆黄体ホルモン(=プロゲステロン)
・・・女性ホルモン。排卵後の卵胞が黄体になり、分泌する。
子宮内膜の肥厚、血管そ拡張して子宮内膜を柔らかくし、受精卵の着床に備える。
妊娠の成立と維持に関係。排卵後、基礎体温が高くなる要因でもある。
主に子宮や乳腺に作用。


☆下垂体(=脳下垂体)
・・・内分泌系の中枢であり、各種ホルモンの分泌量や分泌時期を調整する、前葉・中葉・後葉が一緒になった小指大の臓器。間脳の下にある。


☆ストレスとの関連
・・・女性ホルモンはストレスや生活習慣の影響を受けやすく、分泌バランスが崩れることがある。→各種不調が生じる。
また、加齢による卵巣機能低下により、分泌が減少する。



②月経前症候群と月経痛


・月経前症候群
・・・PMS、月経前緊張症とも言う。
月経前、卵巣周期の黄体期(月経の2~1週間前から起こるもの)に現れる、身体的・精神的な症状のこと。
月経が開始すると、ほどなく消失する。原因はまだ完全には解明されていないが、女性ホルモンのバランスが崩れるせいだと言われている。


☆症状の例
(身体的に現れるもの)
・頭痛
・下腹部痛
・乳房が張る
・腰痛
・むくみや体重増加
・にきび
・食欲増進
・下痢や便秘
・寝ても寝ても眠い。または不眠

など。


(精神的に現れるもの)

・イライラ
・涙もろくなる
・憂鬱
・緊張
・判断力低下
・疲れやすい
・孤独感
・無気力、集中力の低下


など。



・月経痛
・・・月経時に起こる、下腹部痛や腰痛などのこと。
子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因になるものと、ホルモンの影響や精神的によるものがある。
日常生活が困難になるほどの、酷い月経痛は、「月経困難症」という。




③更年期障害と閉経後の問題

・更年期障害
・・・閉経期を迎える50歳前後の更年期に表れる症状。
卵巣機能低下によるエストロゲン分泌の低下、ホルモンバランス(下垂体前葉からの性腺刺激ホルモンの過剰分泌など。)の変化などが原因となり、不定愁訴が現れる。
肩こりや頭痛、動悸、不眠、倦怠感など。(症状の現れ方には個人差あり。)
ストレスがあると症状が出やすくなると言われる。


・閉経
・・・卵巣の周期機能が止まり、月経が永久的になくなること。
閉経後はエストロゲンが減少するたま、骨粗鬆症や高コレステロール血症、皮膚や尿路などの疾患が起こりやすくなる。


次回は、アロマテラピーの歴史です。




☆参考文献☆
・アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級) (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト  (社)日本アロマ環境協会



★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

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健康学 (5)疾病とその予防 [健康学]

今日は、健康学の(5)疾病とその予防 です。


(5)疾病とその予防


①日常生活の不調・不定愁訴


・不定愁訴
・・・なんとなく調子が悪い、不調を自覚しても、検査をしても原因がはっきりしない・不調の部位が特定できないということ。自律神経の関与が強い。
疲労感・微熱・頭痛・動悸・のぼせ・全身倦怠感・めまいなど。

更年期(ホルモンバランスの崩れによる)や過度のストレス時に多い。



②心身症
・・・心理生理学的障害。
発症や経過にストレスが関係するもの。
神経症やうつ病などの精神障害とは区別される。
十二指腸潰瘍、胃潰瘍、高血圧症、湿疹、気管支喘息など。(しかしこれら全てが心身症とは限らない。生活習慣など他の要因も関与していることがある。)


・うつ病
・・・ストレスにより心に起こる病気。
抑うつ気分や焦燥、不安など精神機能の低下、集中力や意欲、行動、食欲の低下や不眠などを特徴とする。



③動脈硬化症
・・・動脈の壁が弾力性を失って硬くなること。
そのことにより、血液循環に障害が起こる。
脳血管疾患(脳梗塞・脳出血)や心疾患(心筋梗塞や狭心症)などの要因ともなる。
高血圧症や糖尿病、肥満、脂質異常症、加齢、喫煙、ストレスなどがリスクファクターとなる。


☆アテローム硬化
・・・粥状動脈硬化とも言う。
比較的太い動脈の内部に、中性脂肪やコレステロールなどがこびりついて沈着し、粥状の塊が出来て血管内が細くなり、血流が悪化する。(完全に塞がってしまうこともある。)


④高血圧症
・・・「サイレント・キラー」とも呼ばれる。
自覚症状が殆どないため、それにより長年放置していると、ある日脳血管疾患や心疾患を起こし、場合により死に至ることもある。
こういった合併症を知らず知らず進行させてしまう。

収縮期血圧が140以上、または拡張期血圧が90以上。

動脈硬化症や心疾患、脳血管疾患、などの原因になる。

高血圧症は、動脈硬化症、脂質異常症、糖尿病などの病気や、ストレス、アルコール、塩分の取り過ぎ、喫煙、運動不足、肥満などが原因となる。高血圧症を予防することは、生活習慣病の予防にもつながる。

☆一次性高血圧(本態性高血圧)・・・原因が不明で血圧が高いもの。高血圧症の90%を占める。
☆二次性高血圧・・・原因となる病気あること。





⑤脂質異常症
・・・以前は「高脂血症」と呼ばれていた。
血液中に含まれるコレステロールや中性脂肪などの脂質が、過剰な状態なこと。
動脈硬化症や各生活習慣病の原因となる。自覚症状はなし。

☆高比重リポタンパク(=HDL)
・・・余分なコレステロールを、身体の各組織や血管壁から肝臓に運ぶ役割をするタンパク質。
善玉コレステロール。
生活習慣病の予防となる。


☆低比重リポタンパク(=LDL)
・・・肝臓で作られたコレステロールを、各組織に運ぶ役割をするタンパク質。
増加すると動脈硬化症を促進させる。悪玉コレステロール。

※この2つは別名や違いも含めて必ず覚えること。


・糖尿病
・・・血液中のブドウ糖が増加し、高血糖状態になること。(血糖値が上手く調節されない。)
膵臓のランゲルハンス島から分泌される、インスリンの欠乏、分泌低下が原因。

糖尿病には、Ⅰ型とⅡ型がある。

・Ⅰ型(インスリン依存型糖尿病)・・・インスリン分泌が極端に低下。
☆原因は定かでなく、若年での発症が特徴。

・Ⅱ型・・・インスリンの分泌が低下、または分泌は行われるがインスリンに対する感受性が弱まる。
☆遺伝や生活習慣病などにより、糖尿病の多くを占める。

高血糖状態が長期間続く→糖尿病性網膜症、糖尿病性腎賞、糖尿病性神経障害などの合併症の恐れあり。



⑦虚血性心疾患
・・・冠動脈の閉塞や狭窄などにより、心筋への血流が阻害されて心臓に障害が起こること。
狭心症、心筋梗塞に分かれる。

・狭心症・・・一過性の虚血状態が起こるもの。(狭心症の発作は1~3分が多く、5分以上になることはない。40歳以上の男性に多く、女性の約3倍の発症率。)

・心筋梗塞・・・虚血状態が継続するため、心筋が壊死する。(一度壊死した心筋は二度と再生しない。)
不整脈などが生じ、心不全を発症することもある。



⑧脳血管疾患(脳卒中)
・・・脳の血管が破れたり、詰まったりして発症する脳の病気。
脳梗塞と脳出血、クモ膜下出血に代表される。
突然症状が起こり、命を取り留めても障害が残り日常生活に不自由をきたすことが多い。

       (脳内出血)・・・脳動脈が破裂、脳内に出血がおこったもの。
・脳出血<
       (クモ膜下出血)・・・脳動脈瘤の破裂などにより、クモ膜下腔に出血がおこったもの。


・脳梗塞・・・脳動脈の狭窄や閉塞により、脳血流が低下・途絶えることにより脳組織が壊死したもの。
(脳動脈硬化巣に血栓が出来る→脳血栓という。(血管が閉塞したもの。)

☆症状・・・比較的ゆっくり表れ、段階的に進行。前駆症状としては手足のしびれや頭痛、ろれつが回らない、めまい等がある。


・脳塞栓・・・血栓や骨折時による骨髄脂肪、癌組織などが血流に乗って運ばれ、脳動脈内に閉塞を起こしたもの。症状は短期間に進む。



⑨骨粗鬆症←漢字で書けるようにしておく。
・・・骨量が著しく低下しもろくなり、骨折を起こしやすくなる状態のこと。(痛みや変形が生じることもある。)
加齢による骨量の減少、運動不足、カルシウムやビタミンD不足、体質や遺伝、薬剤の使用や他の病気、閉経後エストロゲン分泌低下による。(エストロゲン・・・卵胞ホルモン。ステロイドホルモンの一種。骨や脂質の代謝に関与するため、分泌が低下するとコレステロール値を抑えられなくなり、肥満の原因になり得る。)



⑩・・・痛風
・・・血液中の尿酸値が高いことが原因の病気。血液中に溶けきれずに残った尿酸が、尿酸塩の結晶となり関節に溜まって関節炎を起こす。生活習慣病の1つ。かつて「贅沢病」と言われていた。
「痛風」という名前の由来は、「風が吹いても痛い」ことから。
痛風の患者は95%が男性で、30~50 代に多い。(中高年に多い。)

プリン体を含む食品の過剰摂取や、腎機能の低下が一因と言われる。

☆尿酸の元となるものは、「プリン体」。(細胞核中の核酸に含まれ 、殆どの食品にプリン体は含まれている。※核酸を構成する成分。)


・尿酸・・・窒素化合物。
・プリン体の最終代謝物・・・「尿酸」。



・エイズ(=後天性免疫不全症候群)
・・・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)への感染により、ヘルパーT細胞の免疫機能が破壊され、後天的に免疫不全になる病気。

感染ルートは、性交渉、血液感染、母子感染などによる。

潜伏期間の後、発症すると日和見感染を生じ、死に至る。

☆日和見感染・・・免疫低下により、健康な状態では普段かからない無害な菌や、弱毒菌に感染すること。

※エイズは別名、侵される細胞名、日和見感染は必ず覚えること。



以上で(5)疾病とその予防は終わりです。お疲れ様でした。

次回は、(6)女性の健康に入ります。








☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級) (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト  (社)日本アロマ環境協会



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AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

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健康学 (4)排泄 [健康学]

今日は、(4)排泄 です。
資格マニュアル26ページです。


(4)排泄

①排泄の仕組み

(排便のメカニズム)
・・・用語辞典104ページ、167ページに細かく記載されていますので、よく読んで覚えてください。

(排尿のメカニズム)
・・・用語辞典102ページ、171ページに細かく記載されていますの、よく読んで覚えてください。



②排泄と疾病

便秘
・・・器質性便秘、機能性便秘に分けられる。

(器質性便秘)
・・・大腸に病気があるために正常な働きが出来なかったり、大腸の形質異常により、便が通りにくかったりしてスムーズに排便出来ない便秘のこと。


(機能性便秘)
・・・4種類ある。←必ず覚える。


☆習慣性便秘(=直腸性便秘)
・・・度重なる便意の抑制、下剤の乱用などにより、直腸の感受性が低下。便意が起こりにくい便秘のこと。(女性に多い。)
・対処法・・・朝食を十分にとり、便意を我慢しない。(朝トイレに行く習慣をつける。)


☆食事性便秘
・・・少ない食事や繊維質の少ない偏った食事が原因。腸壁への刺激が少ない為に起こる便秘。
・対処法・・・食事を規則正しく、食物繊維の多いバランスのとれた食事を。


☆弛緩性便秘(=大腸性便秘)
・・・大腸の緊張低下や運動の鈍化により起こる便秘。(老人や産後の女性に多い。)
・対処法・・・適度の運動をする。食物繊維の多いバランスのとれた食事を。



☆痙攣性(けいれんせい)便秘(=大腸性便秘)
・・・ストレスや自律神経の乱れ(特に副交感神経の過緊張)により起こる。結腸が痙攣して狭くなる為に便の通貨が妨げられる。下痢と交互に起こることもある。
・対処法・・・香辛料の多い食事は避け、リラックスを心がける。
 

機能性便秘は、大腸性便秘、直腸性便秘に分けられる。


          弛緩性便秘                食事性便秘
・大腸性便秘<              ・直腸性便秘<
          痙攣性便秘                習慣性便秘




・下痢
・・・健康時の便と比較して、非常に緩いゲル(粥)状・若しくは液体状の便のことである。主に消化機能の異常により、人間を含む動物が患う症状である。軟便(なんべん)、泥状便(でいじょうべん)、水様便(すいようべん)ともいう。  (以上Wikipediaより抜粋。)

☆下痢の習慣化は、自然な排便を妨げる可能性がある。

(原因)
・急性の場合・・・ウィルスや細菌への感染、食べ過ぎ、食中毒など。
・慢性の場合・・・ストレスによる過敏性腸症候群など。


・排尿異常(腎不全や尿路感染症、前立腺肥大症、膀胱炎などが原因で起こる、排尿障害。)

☆一日の尿量(成人)約約1.5ℓ。(普通の食生活の場合)

(多尿)・・・一日に2ℓ以上の排尿があること。

(頻尿)・・・一日の排尿回数が10回以上。(正常だと約4回~7回)膀胱炎や前立腺肥大症などにみられる。
※体内の老廃物を完全に排泄するには、最低400ml/一日 の尿量が必要。
それ以下を乏尿と言う。

(無尿)・・・尿量100ml/一日以下のこと。急性腎炎などにみられる。

(尿閉)・・・腎臓で尿は生成されているのに、尿路異常により、尿が体外に排泄されないこと。

(失禁)・・・排尿の意志がないのに、排尿が起こること。



(血尿)・・・尿に血液が混ざること。膀胱炎などにみられる。

(蛋白尿)・・・蛋白質を高濃度に含む尿。病的なものと、生理的なものがある。

(糖尿)・・・ブドウ糖を過剰に含んだ尿。

(膿尿)・・・膿球(脂肪変性を起こした白血球)が混入している尿。 尿路に細菌感染が起こった場合に現れる。


(混濁尿)・・・濁っている状態の尿。腎炎、細菌感染 、結石、食事の影響など。


・膀胱炎
・・・膀胱にブドウ球菌や大腸菌が侵入することにより炎症が起こること。
残尿感や頻尿、血尿、白濁尿などが特徴。
尿意を我慢することが多かったり、ストレスや過度の過労などにより起こる。女性は尿道が短い為、
女性のほうが起こりやすく、また、単独で尿道炎が起こることは少ない為、膀胱炎として治療されることが多い。


・尿道炎
・・・尿道に細菌や微生物が侵入繁殖することにより、炎症が起こること。
大腸菌やクラジミアによる非淋菌性尿道炎と、淋菌による淋菌性尿道炎がある。


・前立腺肥大症
・・・男性生殖器である前立腺が加齢により肥大し、尿道を圧迫して尿の出が悪くなったり、排尿障害が起こること。(残尿感や頻尿など)

男性の更年期症状の1つ。


次回は、(5)疾病とその予防です。








☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級) (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト  (社)日本アロマ環境協会



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AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

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健康学 (3)休養 [健康学]

今日は、(3)休養です。
資格マニュアル26ページです。


(3)休養
①睡眠の仕組み

・レム睡眠・・・速い眼球運動(REM:Rapid Eye Movement)が特徴の睡眠。身体は寝ているが、脳は休んでいない。(記憶の整理と固定) 夢を見る。浅い眠り。骨格筋の緊張消失。血圧の変動大きく、脈や呼吸は早く不規則。


・ノンレム睡眠・・・大脳の眠り。眼球運動はない。夢も見ない。間脳により制御されている。
身体は起きている状態。心拍数、体温、血圧、呼吸、脊髄反射などは低下。外から刺激されても目覚めにくい。
睡眠の質に関与する。深い眠り。


ノンレム睡眠から入り、ノンレム睡眠→レム睡眠が約90分を1セットとして、4~5回繰り返したのちに覚醒。(約90分の倍数時間で目覚めるようにすると、比較的目覚めやすく、睡眠不足を感じにくいとされる。

睡眠はとてもデリケートであり、騒音や照明の明るさ、日中の過ごし方や生活習慣、ストレスや精神状態などにより阻害されやすい。

必須アミノ酸から合成されるセロトニンは、安眠を促すと言われる。

睡眠は、どれだけ寝たかよりも、どれだけ熟睡したかという質が重要。

寝る前にリラックスして副交感神経を優位にすると眠りにつきやすくなり、安眠が得られやすい。



疲労と疲労物質

・過度の身体的、または精神的負荷により、身体の機能が低下し、本来の働きが出来なくなること。ストレスによる精神疲労、体内に乳酸などの疲労物質がたまって起きる肉体的疲労、疾病による疲労などがある。(
疲労そのものは病気ではない)

疲労回復には、睡眠や休養、栄養補給(特に糖分やビタミンB1、C)、リフレッシュ、リラックス、マッサージ、入浴などが有効である。



③身体のリズム


・サーカディアンリズム(=概日リズム)
・・・地球の自転の影響を受けている、約24時間周期の生体リズムのこと。光や温度など外界の刺激により、約24時間に修正される。(体内リズムのズレは、規則正しい明暗サイクルを与えることで修正される。)

脳の松果体から分泌されるメラトニンにより調整される。


・ホメオスターシス(=恒常性)
・・・外部環境が変化しても、常に一定の体内環境を維持し、健康を保つように調整する身体のシステムであり、
免疫系、自律神経系、内分泌系がその働きをつかさどっている。


※サーカディアンリズムとホメオスターシスは大事です。別名や内容は必ず覚え、どのようなものか自分の言葉で書けるようにしておいてください。




④ストレスとストレッサー


・ストレス・・・肉体的、社会的などの異常刺激が加わった時の、心身の歪みや変調を示す反応のこと。

・ストレス学説・・・カナダの生理学者である、ハンス・セリエにより、1930年に提唱されたもの。

・ストレス反応・・・ホメオスターシス(恒常性)により一定に保たれている、生体バランスが崩れた状態(ストレス状態)から、自己防衛による、回復するまでの過程の反応のことを言う。
「ショック期」、「抗ショック期」、「抵抗期」、「消耗期」の4段階に分けられる。


・ストレスの種類・・・天災や騒音、病気や飢餓、不眠や過労、薬品によるもの、対人関係や仕事上の問題、不安や恐怖、興奮などがある。

結婚や昇進など、一般的に喜ばしいことでもストレスになることがある。
また、同じストレスでも、人により受け取り方が異なる。(強くストレスを感じる人もいれば、そうでない人もいる。)

生きていうえで、ストレスは必ずあって避けて通れないものであり、適度なストレスは人を成長させたり、やる気を起こさせたりする。ハンス・セリエは、「ストレスは人生のスパイスである。」と言っている。



・ストレス反応の経過・・・ハンス・セリエの全身適応症候群説

(ショック期)
・・・生体が突然ストレッサーにさらされた時の反応。
一時的に、低血圧、低血糖、低体温、抵抗力が低下する。


(抗ショック期)
・・・交感神経を介し、副腎髄質からアドレナリンの分泌増加。(防御反応。抵抗力が高まり始める。)
体温、血圧、血糖値は上昇。血流が増加し、筋肉緊張、神経活動の活発化。
下垂体前葉から、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が分泌され、副腎皮質から糖質コルチコイドの分泌が増大。(合成にはビタミンCが必要。なので、ストレス時は十分に摂る。)


(抵抗期)
・・・ストレスに対して抵抗力を維持し、増強する。(糖質コルチコイドは継続的に分泌される。)



(消耗期)
・・・ストレスが長く続くことにより、身体は消耗して免疫が低下。心身症などの症状が表れる。神経系、内分泌系、免疫系の機能が低下。→やがて死に至る。


・心身症・・・ストレスが原因で起こる病気。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、気管支喘息、高血圧症、湿疹など。(全てが心身症というわけではなく、生活習慣など他の要因も関与することが多い。)心理生理学的障害。


アロマテラピーは、大脳辺縁系に直接伝わる心地よい香りは、視床下部→下垂体へと伝わり、神経系や内分泌系に関与し、精神の安定、自律神経系や内分泌系の働きを正常にする。
また、精油成分の中には免疫力を高めるものもあるため、ストレスに負けない心身にするために有効。



次回は、(4)排泄です。














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健康学 (2)運動 [健康学]

今日は、(2)運動 です。資格マニュアル26ページです。

①運動の効果


・運動の効果
①骨や筋力を維持する。
②体力の向上
③エネルギー代謝の向上
ストレス解消
生活習慣病の予防 など。


・有酸素運動・・・エアロビクスとも言う。ウォーキングや軽いジョギングなど、呼吸しながら長く続けられるあまり激しくない運動。酸素の供給が十分なため、完全燃焼して疲労物質といわれる乳酸がたまりにくい。
心肺機能の向上や生活習慣病予防などが期待できる。


・無酸素運動・・・アネロビクスとも言う。瞬間的に強い力が必要な、全力疾走や筋トレなど。短時間しか運動が出来ない。エネルギー産生方法が無酸素的であるということで、無呼吸ということではない。

酸素の供給が間に合わない為、不完全燃焼を起こして疲労物質の乳酸がたまる。筋肉増強などの効果がある。

※それぞれ別名は必ず覚えること。


・静的運動・・・アイソメトリックともいう。筋肉の長さを変化させずに筋力を発揮させるトレーニング法。腕相撲など。筋力を高める運動法の1つ。

・動的運動・・・アイソトニックとも言う。筋肉の長さを変化させて筋力を発揮させるトレーニング法。腕立て伏せやベンチプレスなど。筋力を高める運動法の1つ。

※こちらもそれぞれ別名は覚えること。


健康増進・維持の運動としては、エアロビクス(有酸素運動)が良く、手軽に誰でも出来るウォーキングがおすすめ。
有酸素運動の効果を得るには、いつまでも運動していられるような負荷の運動を20分以上継続すること。
一日に一万歩を目標に歩くと健康に良いとされる。



次回は(3)休養 からです。






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健康学 (1)健康と食生活 [健康学]

今日から、健康学に入ります。資格マニュアル26ページです。
大事だと思う、各ポイントをまとめていきます。

(1)健康と食生活


まずは、①六大栄養素。

六大栄養素とは、糖質・脂質・タンパク質・ビタミンミネラル・食物繊維のことです。
ちなみに、三大栄養素とは、糖質・脂質・タンパク質。
五大栄養素とは、三大栄養素にビタミン・ミネラルを加えたものです。

糖質・脂質・タンパク質の各熱量、一日の摂取量や摂取バランス、そしてそれぞれが身体のどの部分の構成材料となるのか。しっかり覚えてくださいね。

糖分は脳の唯一のエネルギー源となる。また、砂糖や果実から糖質を摂りすぎると肥満や生活習慣病に繋がるため、デンプン質から摂ると良い。
熱量は約4kcal/g。


脂質はホルモンや細胞膜の材料や、脂溶性ビタミン吸収に関与する。中性脂肪、リン脂質、コレステロールを含む。過剰に摂取すると、肥満や生活習慣病に繋がる。糖質やタンパク質に比べエネルギー効率が良い。

中性脂肪は3分子の脂肪酸と、1分子のグリセリンのトリグリセリド(=トリグリセライド)であり、体内では肝臓でも合成することが出来る。

リン脂質は、細胞膜を構成するもので、疏水性物質の親和性を保つ。レシチンなど。脂溶性、水溶性の特徴がある。

コレステロールは肝臓や小腸で合成され、細胞膜やビタミンD、ステロイドホルモンの材料となる。
血液中ではリポタンパクの状態で存在しており、LDL(低比重リポタンパク)やHDL(高比重リポタンパク)などがある。

体内で合成されない(合成されにくい)脂肪酸は、必須脂肪酸と呼ばれ、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸などがある。

熱量は約9kcal/g。



タンパク質はアミノ酸が数百から数千個結合したもの。人体では十分に合成出来ないアミノ酸を必須アミノ酸といい、バリン、スレオニン、トリプトファン、フェニルアラニン、リジン、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、ヒスチジンがある。

タンパク質は血液や筋肉を材料となったり、酵素や遺伝子、ホルモン、免疫システム、抗体の生成にも関与する。熱量は約4kcal/g。



ビタミンは微量で栄養素の代謝を助ける有機化合物。脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンがある。体内で合成出来ない。不足すると欠乏症が起こる。

☆脂溶性ビタミン☆・・・油と共に摂取すると吸収されやすいが、摂りすぎると肝臓に蓄積される。過剰摂取注意。
主要13種のうち、

・ビタミンA(=レチノール)
・ビタミンD(=カルシフェロール)
・ビタミンE(=トコフェロール)
・ビタミンK(=フィロキノン)      (以上必ず覚える)


☆水溶性ビタミン☆・・・必要量以上は尿として排出される為、こまめに摂取することが望ましい。
主要13種のうち、

・ビタミンB1(=チアミン)、B2(=リボフラビン)、B6(=ピリドキシン)、B12(=コバラミン)
・ビタミンC(=アスコルビン酸)
・ナイアシン(=ビタミンB3)
・ビオチン(=ビタミンH)
・パントテン酸
・葉酸            (以上必ず覚える。)


※ビタミン類は種類(別名)、それぞれの働きを用語辞典で確認し、必ず覚えてください。


ミネラル(=無機質)は微量で生体の機能維持と調節に関与する。体内で合成されない。不足すると欠乏症が起こる。カルシウム(Ca)、リン(P)、カリウム(K)、イオウ(S)、ナトリウム(Na)、マグネシウム(Mg)、ヨード(ヨウ素 I)、鉄(Fe)、亜鉛(Zn)などがある。

※用語辞典で各ミネラルの働きを確認してください。

ビタミン、ミネラルはサプリメント摂取もあるが、基本的には日々の食生活から摂取し、足りない分をサプリメントで補うと良い。(バランスのとれた食生活が基本。)



食物繊維(ダイエタリー・ファイバー)は消化されない難消化性多糖類。水溶性食物繊維(ペクチンなど)、不溶性食物繊維(セルロースなど)がある。
コレステロールの吸収を抑えて排泄を促したり、食後の急な血糖値上昇を抑えたり、高血圧の原因となるNaの排泄を促したり、食べ過ぎを防いだり、糖吸収や脂肪吸収を抑制したりする働きがある。



肥満とは、正常な状態に比べて体重が多いこと、 体脂肪が過剰に蓄積した状態を言う。
肥満の指数には、BMIが指標となる。


BMI(ボディマスインデックス)・・・BMI=体重[kg]÷身長[m]の2乗 (計算式)
標準値は22であり、それに近いほど、病気の発生が低くなると言われる。

内蔵脂肪型肥満(リンゴ型肥満、上体肥満)・・・内臓周りに脂肪が蓄積し、男性や閉経後の女性に多い。
メタボリック・シンドロームや生活習慣病につながる可能性がある。

皮下脂肪型肥満(洋梨型肥満、下体肥満)・・・主に下半身に付く脂肪。若い女性に多い。来たるべき妊娠・出産に備えての為なので、健康上のリスクはあまりない。    ・・・以上内臓脂肪型肥満、皮下脂肪型肥満は必ず覚える。


メタボリック・シンドローム(メタボリック症候群)とは、内臓脂肪型肥満によって、生活習慣病が引き起こされやすくなった状態のこと。

マルチプルリスクファクター・・・高血圧、脂質異常症(高脂血症から名前が変わりました。)、高血糖、内臓脂肪型肥満は、それぞれが軽症であっても、動脈硬化が進みやすく、脳血管疾患、虚血性心疾患などを引き起こしやすくなる。


食事療法・・・生活習慣病や減量目的で、食事のカロリー量や栄養をコントロールすること。適度な運動と組み合わせることが大事。

運動療法・・・生活習慣病や減量目的で、適した運動を行うこと。個々の疾病状態や体力に合わせて運動を行う。



アルコール、たばこ、カフェインは、それぞれ用語辞典をよく読んで暗記してください。
それぞれ、過剰摂取が原因で引き起こす病気を確認しておいてくださいね。



以上で(1)健康と食生活の部分のポイントは終了です。お疲れ様でした。
それぞれ検定テキストや用語辞典を熟読してポイントは押さえておいてくださいね。

次回は(2)運動 からです。








☆参考文献☆
アロマテラピーコンプリートブック  ライブラ香りの学校 編
・アロマテラピー用語辞典、資格マニュアル  (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定テキスト(1級・2級) (社)日本アロマ環境協会
・アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト  (社)日本アロマ環境協会



★当ブログは、独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験を受験し、合格した個人のブログです。
AEAJ(社)日本アロマ環境協会とは、一切関係がありません。(認定ブログではありません。)

自身の体験を元に、インストラクター試験を独学でチャレンジする方を応援するブログではありますが、
合格を保証するものではありません。

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